春を告げる渡り鳥 白鳥

ふらの野鳥記録

データ

  • 分類 カモ目カモ科ハクチョウ属
  • 本州以北(特に東北地方や北海道、日本海側)
  • 140㎝

白鳥ってどんな鳥?

白鳥はカモ目カモ科に属する大型の水鳥で、英語ではスワンと呼ばれます。

日本では冬にロシアなど北の地域から渡ってくる渡り鳥として各地の湖や川に飛来します。

  • オオハクチョウ 体が大きく鳴き声がよく響く 飛来地でよく目立つ
  • コハクチョウ  少し小柄で個体数が多い 田んぼなどで採食していることが多い

日本との関わり

日本では、北海道から本州各地の湖沼や川にかけて、

冬の風物詩として親しまれています。

白鳥の飛来地をまとめた「日本白鳥の会」などもあり、観察会や保護活動が行われています。

神話や物語の中の白鳥

白鳥は神話や物語にもよく登場します。

古事記では、日本武尊の魂が白鳥になって飛び立ったという伝承があり、

各地に「白鳥伝説」ゆかりの神社もあります。

また、西洋でも「白鳥の歌」など、美しさや魂を象徴する存在として語られてきました。

野鳥撮影日記 白鳥

3月の後半になるとここ富良野の畑には沢山の白鳥たちが羽を休めにやって来ます。

この時期の富良野はまだ冷え込みが強く朝はとても寒いです

まだまだ氷点下になる季節ではありますがそんな中 白鳥たちはやって来ます…

白鳥の独特の鳴き声がするので外を見てみるとV字になって白鳥が飛来してきます。

近くの畑に沢山の白鳥やってきているので撮影してみました。

富良野で白鳥の撮影をするならこの時期が最高でしょう

白鳥の飛来が春を感じさせる

渡り鳥の白鳥ですが3月後半から4月初旬に羽を休めにここ富良野にも飛来します。

これから北へ北へと向かい涼しいシベリアの方へ向かって行くと思われます

白鳥が来るともうすぐ春が来る時期だな…と思ってしまいます。

白鳥が休んでいるところは雪解け途中の田んぼかトウモロコシ畑です

ハクチョウは水草が主食のようですが、

この時期は畑のおこぼれを食べています

数百羽のハクチョウが田んぼやトウモロコシ畑に集まり、

落ちているお米や穀物を探しています。

冷たい雪解け途中の水の中に顔を突っ込んでえさを探したりしています

野生の白鳥を目の前で撮影するのはこの時期の撮影が一番の撮影時期だと思います。

近くで見る白鳥は大きくてとても迫力はあります。

人が近寄っても驚いて逃げていくこともないので

じっくりとカメラを構えて撮影できるのでとても楽しいですね

 白鳥という鳥

一般的には、水辺にいる大きな白い水鳥を指します。

日本でよく見られるのは次のような種類です。

白鳥の主な餌

白鳥の基本的な主食は、水辺の植物です。

湖や沼、内湾では、アマモなどの海草、アシやガマなどの水生植物の茎や根をよく食べます。

コハクチョウは特に、水草を主な餌としていると説明されています。

オオハクチョウも主な食べ物は水草ですが、水中にいる昆虫などの小さな動物も食べることがあります。

田んぼなどで食べるもの

冬に日本へ来ている白鳥は、水辺だけでなく田んぼでもよく餌をとります。

昼間は田んぼや小川で、落ち穂、若い芽、水草などをついばむ様子が観察されています。

水を張った田んぼでは、ドジョウやミミズなども食べていることが報告されています。

人があげる餌について

人がパンや穀物を与えることもありますが、

多くの自治体や保護団体は、鳥インフルエンザ対策や生態系保全のために安易な餌付けは控えるよう呼びかけています。

日本に来る白鳥の大まかなルート

繁殖地から日本まで

白鳥たちは主にシベリア北部などの高緯度地域で繁殖し、日本へ渡ってきます。

コハクチョウの主な繁殖地は、北極海沿岸の北シベリア一帯で、レナ川より東側の地域が中心とされています。

ハクチョウ類全体としては、大きく分けて次の二つのルートがあるとされています。

シベリア本土経由

北シベリア → サハリン・

樺太 → 北海道 → 本州

内陸寄りを南下するルート

カムチャツカ・千島経由

カムチャツカ半島 →

千島列島 → 北海道 → 本州

太平洋寄りを南下するルート

撮影ポイント

白鳥は被写体も大きく逃げることもないのでいろいろな角度から撮影を楽しめます

なかなかこんな野鳥が近くで撮影できるチャンスはありません

食べてるところ、休んでいるところ、飛んでいるところ、

なんでも取り放題です

カメラの撮影の練習にもなって最高です

道路の近くで休んでいる白鳥は大きく写せて迫力ある写真が撮れます

一年に一度近くで野鳥撮影を楽しめるのでほんといい季節です

私は白鳥の自然な表情を撮影するのが楽しいですね

※ただし道路に車を停めて撮影するときは邪魔にならないように気を付けてくださいね

撮影したカメラとレンズ

白鳥の撮影はメインで使うのは富士フイルムX-T5と

Fujinon XF 150-600の組み合わせで撮影しましす

他にもレンズをつけてFujinon XF 70-300をつけて撮影することもあります 

あと私はNikonのカメラも持っていてZ50Ⅱなんですが

ニコンのカメラだと近くによって来たら

NIKKOR Z 18-140でも撮影することができちゃいます

まとめ

  • 富良野で白鳥撮影するなら3月下中から4月上旬
  • 近くで休んでいる白鳥は迫力ある写真が撮影できる
  • レンズも200mmぐらいからでもいい感じで撮影できる

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